胡蝶蘭

胡蝶蘭の名は花の形が蝶の舞う姿に似ているところから付けられたといわれています。
日本では古来より「蝶」の音は「長寿」につながるとして縁起の良いものとされてきたのです。
そんな胡蝶蘭は開店のお祝いや新築祝い、昇進祝いなど新しいことへのお祝いに最適な贈り物です。
それぞれのシーンに合わせたギフトラッピング、立て札を無料でお付けいたします。

胡蝶蘭はお供えの花としてもお使いいただけます。

お供え用胡蝶蘭

特徴・管理方法

胡蝶蘭は本来、熱帯ジャングルの木に着生して生育します。
上手に育成するポイントとして、「水のやり方」「置き場所」「肥料」「温度」が特に重要となります。
以下で育て方のポイントを簡単にご紹介します。

水のやり方

鉢の中のほうの水苔が乾いてきたら、株の根元の水苔を霧吹きなどを使ってたっぷり湿らせます。鉢皿にはお水をためないようにします。置き場所や季節にもよりますが、1週間～10日に1回ぐらいが目安です。寒い時期は2週間に1回程度が目安です。

置き場所

お部屋の中の、できるだけ通気が良く明るい場所（レースのカーテン越しの優しい光）が望ましいです。葉焼けの原因になりますので、直射日光は避けてください。風が当たりっぱなしになる場所、特にエアコンなどの風が直接あたる場所は避けてください。寒さに弱いので、冬場は窓から離してお部屋の中央に近い場所に移動させてください。

肥料

冬の寒い時期は休眠の準備に入るので肥料を与えなくても大丈夫です。6～9月頃に蘭用の液肥を水に薄めて、水やりと共にあたえるとよいでしょう。お使いになる肥料の説明書を読んで、希釈してください。

温度

寒さに弱いので、２０度前後の場所が理想です。寒すぎても暑すぎても枯れる原因になりますが、人が快適と思う環境に置いてあげるのがベストです。

花が終わったら

花茎に節目が入っています。根元から4節目あたりの少し上でカットしてください。触ってみて膨らみのある節があれば、その少し上でカットします。置き場所や温度管理、水やり、植え替えなど上手にできれば、その環境に慣れるとまた新しい花芽が出てきます。植え替えは2～3年に1度の頻度で、春に水苔を交換します。

NO.P-001

胡蝶蘭鉢　白　3本立ち

H：約80cm / W：約55cm / D：約60cm　　　　　　開花輪：23輪前後

22,000円（税込）
NO.P-002

胡蝶蘭鉢　白　3本立ち

H：約80cm / W：約60cm / D：約60cm　　　　　　開花輪：27輪前後

27,500円（税込）
NO.P-003

胡蝶蘭鉢　白　3本立ち

H：約90cm / W：約70cm / D：約70cm　　　　　　開花輪：33輪前後

33,000円（税込）
NO.P-004

胡蝶蘭鉢　白　3本立ち

H：約90cm / W：約75cm / D：約70cm　　　　　　開花輪：36輪前後

38,500円（税込）
NO.P-201

胡蝶蘭鉢　ピンク　5本立ち

H：約100cm / W：約80cm / D：約80cm　　　　　　開花輪：40輪前後

44,000円（税込）
NO.P-301

胡蝶蘭鉢　白　5本立ち

H：約100cm / W：約90cm / D：約90cm　　　　　　開花輪：50輪前後

55,000円（税込）
NO.P-401

胡蝶蘭（ミディ）白

H：約55cm / W：約45cm / D：約35cm

11,000円（税込）
NO.P-501

ミニ胡蝶蘭　ピンク

H：約55cm / W：約45cm / D：約35cm

13,200円（税込）

CARD & WRAPPINGカード・立札・ラッピング

蘭光園ではお買い求めのお花のサイズや用途に合わせて、
立て札やメッセージカードを無料でお付けしております。
送り先の雰囲気や空間に合わせられるよう、ラッピングも各種取り揃えております。
お花をご用意させて頂く際にご要望をお伺いいたしますので、お気軽にご相談ください。
立て札をお付けする位置はお花の上ですが、
お花を置く場所やお花のデザインによってお花の下にお付けする場合もあります。